無痛で早い大腸内視鏡検査の記録ブログ

         大腸内視鏡は、痛くてつらくて大きらい!
         大腸内視鏡経験者のつらい話を聞いたから、自分は検査を敬遠します。
         つらかった最初の経験から、定期的な検査は受けていません。
         云々の意見多く聞きます。しかしそこからうまれる悲劇は、はかりしれません。
         大腸内視鏡はラクなもの、もっとラクに検査を受けましょう。
         名医はあなたの近くにいる!?ただ、気がつかないだけ・・・
         これまでも、そして、これからも、ひきつづきあなたのお問い合わせに丁寧にお答えしていきます。

2013年8月、URLを変更しました。(旧URL:http://colonoscopy.livedoor.biz/
ひきつづき、このブログもご活用ください。
武神健之のHPはこちらからどうぞ。http://drtakegami.com/

医者にかかるまでもない”患者さんからのQ&A”

胃カメラが大切な検査なら、腸の内視鏡検査もやるべきでしょうか?

このブログをみていただき、どうもありがとうございます。
今日の記事は、かなり長くなります。 覚悟してお読み下さい(笑)。

いつも楽しく拝読している、内藤忍さんのブログ :内藤忍の公式ブログ SHINOBY'S WORLDに「胃カメラが大切な検査なら、腸の内視鏡検査もやるべきでしょうか?」というエントリーがありました。
大腸内視鏡医であり、産業医である僕にとって、まさにストライクゾーンど真ん中的な内容でしたので、勝手に解答させていただきます(笑)。

ご質問内容は、多くの人も感じていることなのではないかと思います。

 時間のない人のために、【結論】を先にいいます。
・40歳を過ぎていれば、一度は大腸内視鏡検査を受けるべきです。
・胃の検査は、バリウムは無意味です。受けるならば胃カメラです。私は、バリウムを飲んでいる医者を知りません。



大腸に関して2つ、お話をさせて下さい。
 
1.便潜血反応は正確か?
 便潜血反応(便に血がついているか調べるスクリーニング検査)は、安価で簡便に多くの人にできる検査です。しかし、その分、正確さに欠けます。
 進行した大腸癌があっても、「陽性」とでるのは、約6割といわれています。反対に、「陽性」であっても、内視鏡検査をしてみると、「異常なし」としてでる人もたくさんいます。
 そこで、2回法といって、2日間にわたって便を調べる方法が一般的となっています。大腸癌があっても「陰性」となって引っかからないのが約40%ですので、これが2回続く確率は約16% (0.4x0.4=0.16)。つまり、2回やれば、約8割で大腸癌を当てられるというわけです。
 便潜血反応検査で、2回中1回でも「陽性」となると、大腸内視鏡検査が、次の検査となります。しかし、やってみると、癌は無いことの方が圧倒的に多く、この場合の大腸内視鏡検査は、「安心の確認のための検査」と、私は普段患者さんにお伝えしております。

2.大腸癌は予防可能!?
 大腸癌を心配して、便潜血反応や大腸内視鏡検査を受けられる人が多いですので、大腸癌の発生について、少しだけ説明させていただきます。
 大腸癌のほとんどは、大腸ポリープからできます。大腸ポリープの中でも、顕微鏡で見たときに、「線腫adenoma」という種類のものが最も頻度が高いのですが、この大腸の線腫は、おおきくなると、大腸癌になる頻度が上がります。
 だいたいの数値で言うと、2cmを超える線種の約35%に癌細胞が含まれます。また、3cmを超えると、約50%といわれています。しかし、この段階では、内視鏡で切除可能なものも多くありますので、いわゆる開腹手術や腹腔協手術になるとは限りません。また、この段階では、粘膜内癌といって、非常に早期な癌です。 昔のアメリカンファミリーなどのがん保険では、癌として認められていなかったレベルもモノです。ですので、これが、その人の寿命を左右することはないので、ご安心下さい。ただし、内視鏡で切除した標本(ポリープ)を調べて、粘膜内癌でなかった場合は、手術的な方法を考えないといけなくなります。

大腸内視鏡検査の意義
 上記をまとめて、乱暴に言ってしまえば、大腸に関しては、ポリープの段階で切除してしまっていれば、大腸癌はある程度予防可能ということです。ですので、定期的な内視鏡検査が有効です。
 便潜血反応が陽性でなくても、40歳をすぎたら一度、大腸内視鏡検査をするのは、このように、癌の予防の観点から大切かと思います。
 くどいですが、大切なことは、まずは、内視鏡検査を受けることです。後悔しないために。



胃に関しても2つ、お話をさせて下さい。
 
1.胃癌の予防は内視鏡ではできない!
 胃癌は、いきなりできるものが多いです。(大腸癌との大きな違いです!)
 多くの胃のポリープは、線腫ではなく、もっと良性のもので、顕微鏡的(病理学的)には、過形成ポリープといいます。これは、癌になることは、ほとんどありません。ないと考えて大丈夫です。
 多くの胃癌は、癌としていきなりできるというイメージものが多いです。ですので、定期的な胃カメラは、胃癌の予防という意味よりは、胃癌の早期発見という意味合いが強くなります。胃癌も早期に発見すれば、最近は多くのものが、内視鏡的に切除可能です。
 胃癌の予防のためには、ピロリ菌の有無を調べ、いるならば、除菌(菌を退治すること)することが、現在の医学で推奨されています。ピロリ菌の有無は、採血、尿、便、カメラで生検などなど、いろいろな方法で調べられますので、一度、ご考慮下さい。

2.胃バリウム検査、受けている医者を知りません
 胃のバリウム検査(胃透視)と内視鏡検査について。
 胃カメラが普及する前は、バリウムが主流でした。というよりも、バリウムしか選択肢がありませんでした。私は、内視鏡に関わる医師として、以下3点をお伝えさせていただきます。 
 まずひとつ目に、バリウムが多くの健診、ドックで利用されている点として、コストパーフォーマンスがあげられます。内視鏡検査は、医師でないとできません。また、医師以外に介助者なども必要です。また、毎回しっかり内視鏡を洗浄消毒する必要があります。一方、バリウム検査は、レントゲン検査技師1人で可能です。検査後は、患者さんが排便するだけです。この2点より、経済的に、医療機関では、バリウム検査がまだまだあります。
 ふたつ目に、検査の不快度は、内視鏡では医者の技術によります。バリウム検査では医療サイドに寄りません。内視鏡検査が不快で辛いと、その不満は、内視鏡医や医療機関に向きがちです。バリウムでは、最終的にバリウムを飲むのは、検査を受ける人ですので、検査の不快・不満は、医療サイドには向かない印象があります。
 最後三つ目ですが、私は身の回りで、バリウムを飲んでいる医師を知りません。みんな、カメラを飲んでいます。これが全てを物語っていると思います。

 口からの胃カメラで辛い方は、最近は、鼻からの胃カメラ(経鼻内視鏡)があります。次回、ご検討してみてはいかがでしょうか。
 (いい医者の探し方などご質問あれば、お返事下さい)


 胃も大腸も、定期的な内視鏡検査を、年一回のイヤなイベントとしないためにも、技術があり、気の合い、10年単位で付き合えるDr(=あなたの名医!)を見つけることが大切かと思います。 

以上、あなたの健康管理にお役に立てば光栄です。!

ヘリコバクター・ピロリ胃炎に関するQ & A

このブログにきていただき、ありがとうございます。
今日の話題は、

ヘリコバクター・ピロリ胃炎と診断するのに、感染診断と内視鏡検査はどちらが先ですか?

日本消化器病学会の 
「ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎(以下、ピロリ胃炎)の除菌治療に関するQ&A」(2013年4月26日)
によると、内視鏡検査が先と決められています。

感染診断および除菌治療の対象は、
「内視鏡検査によって」胃炎の確定診断がなされた患者
となっているので、内視鏡検査で胃炎を確認する必要があります。


NHK「ためしてガッテン」からの、がんについての最新情報を紹介します。

◆がんを嗅ぎわける犬
がんを見つけるのは、ハイテク機器ばかりではありません。がんを嗅ぎわけるがん探知犬がいるとのこと。腎臓がんを吐く息で嗅ぎわける実験では百発百中。大腸がんでも驚くほどの正解率。
自分の仕事がなくならないか不安になります・・・

◆1mmでも分かる仮想内視鏡
国立がん研究センターでは、痛くも辛くもない大腸がんの検査があるそうです。
それが、特殊なCTによる仮想内視鏡での検査です。大腸がんがほぼ100%見つかるとのことですが・・・
個人的には、「そりゃないでしょ」と思います。(嫉妬ではありません)
便がうまく出きらなかった場合など、どうしょうもないこともありますので。
普通の内視鏡なら前方にあるポリープやがんなら見つけることができますが、ひだの裏にあるものは見つけにくいそうですが、この仮想内視鏡なら体のあらゆる方向から撮影しているので裏側も見つけることができるといっていますが・・・
キャップ使って注意深くやれば、内視鏡検査でも十分出来ます。
通常の内視鏡のメリットは、早期発見したらその場で切除ができること。
仮想内視鏡の場合、異常がみつかれば通常の内視鏡で再検査が必要になるとのこと。
このCT、X線をあてて受け取る側を増やしたもので放射線の量もほとんど増えてないとのこと。
費用は国立がんセンター 3万円。全国で10カ所ほどで受診が可能。
自由診療ですね。

◆遺伝子検査による最新肺がん発見法
肺がんを見つける方法として、これまでは、X線検査と合わせて喀痰細胞診という検査があるそうです。この検査、痰に含まれるがん細胞を顕微鏡で人の目で探す大変手間のかかる検査なんだそうです。この検査の弱点は、痰の一部を取りだすので、運が悪いとがん細胞がのってくれない可能性があるとのこと。
自治医科大学 間野博行教授によって早期発見法が実現したそうです。きわめて高感度にそしてきわめて正確に肺がんをみつけることができるといいます。
痰の細胞を薬剤で溶かし、遺伝子の検査で発見するそうです。ただすべての肺がんがわかるわけではなく50歳以下の肺がんの3人に1人は見つかるとのこと。

◆遺伝カウンセリング
がんになりやすい体質はリンチ症候群と呼ぶそうです。
自分がそういうタイプかどうか知るには遺伝カウンセリングを受ける方法があるとのこと。
家族状況、自分のがん履歴など総合的にみてまずは遺伝子の検査をしたほうかいいかどうか判断し、がんになりやすい体質ということが判れば、計画的ながんの検診を行うそうです。
日本人の男性で生涯でがんになる確率54%
日本人の女性で生涯でがんになる確率41%
なのに、がん検診を受ける人は全体の2割とのこと。
まずはがん検診をうけることが早期発見にもつながるということですね。
生涯でがんになる確率をみると、やはり検診にいったほうがいいようですね。

ポリペク(ポリープ切除)後の注意に関して

「 ポリペク(ポリープ切除)後のいろいろな生活上の制限(注意)」はなぜあるの?」

よくある一般の方からの質問に関してお答えさせて頂きます。


一般的に、ポリープ切除では、ポリープを焼きながら切除します。
切除した部分の残った側は、いわゆる「やけど」の状態です。
 
やけどの部分は「潰瘍」になります。
潰瘍とは、クレーターのようにえぐれた形のきず口とお考えください。

胃潰瘍や十二指腸潰瘍と違って、大腸にできた潰瘍を治す特効薬はありません。
おまけに、このきず口には、便(うんち)が毎日こすれるわけです。

きず口に便などこすれて、いいわけないのですが、しょうがない、ですね。


多くの場合、このやけどは、約3-4週間で治ります。
人間の自己治癒力はすばらしい、の一言です。

しかし、特に、最初の1週間の間は、人により差はありますが、
「出血リスク」と「穿孔リスク」が高くなる時期があります。
潰瘍の修復過程で潰瘍が深くなるイメージでいいと思います。

ですから、ポリープ切除後最初の1週間ほどは一般的に、
程度の差はありますが、
食事内容の制限、お酒禁止、運動禁止、なるべく安静に等々の制限があります。

なるべく体にやさしく過ごして下さい、というイメージでしょうか。


他に、消化のいいものを食べる、重いものを持たない、熱い風呂に入らないなどなど施設によっていろいろな「ルール」があります。


旅行の制限に関しては、旅行中は上記制限が守りにくいことや、
旅行先で下血したりした場合、すぐに対処できる施設が周囲にあるか保証ができないなどなどの理由があります。

いかがでしょうか?

他にご質問がある方は、お気軽にお尋ね下さい。 

続きを読む

下血と下痢のある20代の若者で、2回目の大腸内視鏡検査は必要ですか?

下血と下痢のある20代の若者で、2回目の大腸内視鏡検査は必要ですか?とのお問い合わせがありました。
専門家の先生方のご意見もいただけると幸いです。

Q.
初めまして、2○歳の男性です。私は去年の6月に血便が出ていた為、大腸の内視鏡検査を受けました。その時は何も見つからず、痔ではないか、という結果でした。
それから異常は無かったのですが、2週間程前から下痢や便秘を繰り返し、たまに便に少量の血が付きます。去年は異常が無くてもやはりもう一度内視鏡検査を受けるべきでしょうか?
ちなみに父は去年大腸ガンが見つかり手術をしました。
お忙しい所申し訳ないのですが簡単なお答えを頂けたら嬉しいです。失礼します。

A.
お問い合わせありがとうございます。

簡単なようで、難しい質問です。

一般的な確率論でいえば、
 
「家族歴」のある「21歳の若者」で、「下血」あり、しかし「1年前に大腸内視鏡を受けている」「その時の結果は異常なし」、
 
以上をふまえると、今年検査受けても、「癌」がみつかる可能性は低いと言えると思います。


しかし、昨年の検査がどのくらい信用のおけるものなのか?(見落としはないのか?)
本当に今年は異常ないのか?
来年以降何かあったときに、今年検査を受けなかったことを後悔しないのか?
などなどをふまえると、

「受けなくてぜんぜん大丈夫!」とは、僕は言いません(言えません)。

かといって、検査を受けて、「癌」がある可能性が高いとも思いません。


また、
「下痢」「血便」「若者」を考えると、
「癌」でなく、炎症性の病気の可能性も否定は出来ません。


ご自身の忙しさ、検査費用なども含めて、もう一度良くお考え下さい。

昨年受けた施設で、その担当医の外来を受診し、聞いてみるのもひとつと思います。

いかがでしょうか?

内視鏡介助にあたって一番気をつけることってなんですか?

実際に内視鏡につく、看護師の方から問い合わせを頂きました。

皆様にもぜひ読んで頂きたく、upさせて頂きます。

Q。
看護師で消化器内科で勤務しています。
CFの介助につくようになったのですが、ほとんど未経験でポリペクの介助はまだやった事がありません。
介助するにあたって、一番気をつけなければいけない事を教えて頂きたいのですが・・・
練習はしているのですが、実際に腸内で行う時とは違うと思うので。
またどういう介助がドクターにとってやりやすいのでしょうか?


A.
お問い合わせありがとうございます。

ポリペクの介助も、採血やルート確保と同じです。
やってないうちは難しそうだけど、
まずは、やってみて、そのうち体が覚えてくれますので、ご安心下さい。

僕的には、Nsさんに一番気をつけていただきたいことは、
CF介助に限らずですが、

「患者さんが苦痛なく、楽に、満足のいく医療を受ける」
ためには、
「医師が、気持ちよく、診察や検査できる」
ことが必要で、

そのためには、
「医師が、気持ちよく、診察や検査できる空間・環境」
を整えられるように、
周りでサポート(気配り)していただけると助かると思います。

医者というのはどうしようもない生き物で、
わがままで、手がかかり、気難しくて、
こんなDrに、気持ちよく診療できるように介助するの!?と思われるコメディカル方の気持ちも分かりますが、

医療の主役は患者さんであり、
その患者さんの、満足と納得のいく医療のためにこそ、
皆様プロフェッショナルの方々のhelpが必要なのです。

CFにかぎらず、手術介助などもそうですが、
そのDrの癖、性質を学び、それぞれのDrにあわせてやっていただけると嬉しいです。

いかがでしょうか?

お問い合わせ頂いた方からの、後日の体験記報告こそ、何よりのお礼です!

いつも、こんな感じでお問い合わせに答えています。(個人や施設を特定できないように一部変えてあります)

 

お問い合せ内容 】:

はじめましてよろしくお願いします。私は以前手術を受けたときイソゾールという麻酔を使用したとき、息をしていなかったという事で、手術の途中で名前を呼ばれ起こされたことがあります。

今度、大腸内視鏡検査をするのですが、鎮静剤を使用する予定です。先生のお話では軽い鎮静剤ということでした。鎮静剤の種類はわかりません。

検査を受けても大丈夫でしょうか。鎮静剤無しで検査は受けられるのでしょうか?

よろしくお願いします。

 

 

お問い合せ内容,悗諒峪 】:

要点のみお返事します。

 検査は問題ないと思います。

 イソゾールは一般的に大腸内視鏡検査の鎮痛剤として使用しませんので、大丈夫でしょう

しかし、検査機関にちゃんとイソゾールのことを説明してください。

 鎮痛剤なしでも十分、大腸内視鏡検査は受けられます。

 検査前に一度相談してみてはいかがでしょうか。

 

 

お返事 】:

早速の御回答ありがとうございます。安心しました。明日先生にお話しします。先生のブログの厳選施設に掲載されているまる施設で検査をしてもらいます。担当していただく先生はA先生です。ご丁寧にありがとうございました。

お忙しい所こんなにご親切にして頂いて何とお礼を申し上げて良いのかわかりません!安心して検査に望めます。本当にありがとうございます。

 

 

体験記を送っていただきました! 】:

先生からアドバイスを頂いたように鎮静剤の事を伝えたところ、A先生から、心配はないですが使用はどちらでも良いですよ。と言われました。

ただ私が緊張している様子だったようで、鎮静剤の量を少なめにして検査をする事になりました。

 

鎮静剤を注射すると、お酒を飲んで少し酔った感じになりました。眠りませんでした。検査中痛みはありませんでした。

検査の結果は下の腸にポリープがあり切除しました。この時はお腹が張ったような感じがしました。クリップ二つで止血しました。

検査時間15分ぐらいでした。

検査終了間際に、A先生が「大腸がんはありませんでしたね。」とおっしゃってくださってほっとしました。

 

30分ベッドで休んだ後結果説明がありました。ポリープの組織検査は二週間後にでるということとでした。

でも組織検査の結果がでるまで不安です。先生に色々御教授いただいたので安心して検査を受けることができました。本当にありがとうございました。

 

最後になりましたがA先生から「先生によろしくお伝えください。」と御伝言を預かりました。

私には「良い先生に相談できて良かったですね。」と、おっしゃって下さいました。

本当にありがとうございました。大腸検査の体験記を結果とともに投稿させていただきます。お世話になりました。ありがとうございました。

 

 

体験記投稿へのお礼 】:

ご丁寧なご報告ありがとうございます。

 これから大腸内視鏡検査を受ける人のためにも、活用させて頂きます。

 ポリープについては心配しないで良いと思います。

 こちらこそどうもありがとうございました。お体をお労り下さい。

 

 

このブログを読んでいるあなたも、もしよかったら、検査の体験報告、感想など頂けるとうれしいです。

患者さんの声こそ、読みたがっている人が多いようです。

癒着と腸閉塞について

盲腸の手術を受けた関東に住む30代の女性からのお問い合わせを紹介させていただきます。

Q
先日、盲腸で入院し開腹手術後退院し、3日後に腸閉塞になってしまいました。再度入院し、鼻からチューブでようやく退院いたしました。
2週間経ちますが、食べ物や、飲み物など気をつけておりますが、完治は難しいのでしょうか?
また、腹腔鏡の手術を行っている病院は少ないみたいなのですが、腸閉塞の腹腔鏡での手術はあるのでしょうか。
教えて頂けたら有難いです。

その答えは・・・

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「癒着」があり、痛くてつらくて最後まで挿入できませんでしたが・・・

しずかさまより
「癒着」大敵 大腸内視鏡today(12/20) に質問を頂きました。

問い合わせの多い質問なので、あなたとshareしたいと思い、upさせていただきます。

 はじめまして。大腸の内視鏡検査を受けたのですが、死にそうな痛みで、本当に気絶寸前でした・・・。
 腸の癒着があるらしく、S字のところまでしか入れなかったみたいです。
 …欧量着は、何か治療しないといけないのでしょうか?それともこのまま放っておいて平気ですか?
 S字より先の検査できなかった部分は、肛門からバリウム入れてレントゲン?みたいなやり方で検査しました。
 △海ΔいΔ笋衒は、内視鏡検査の代わりになるのでしょうか?
 昨日検査したのですがその時の痛みが今も少しあるのですが、これは異常でしょうか?
 せ笋浪燭しらの手術や、出産や妊娠の経験はどれも無いのですが、そういう人が癒着がおこるのは稀ですか?
 セ笋33歳で「便秘」「便秘じゃない時期もお腹がはっている」「便潜血検査が陽性」「腹部にたまに違和感がある気がする」等の理由で今回検査を受けたのですが、この症状は緊急性はありますか?別の病院での内視鏡再検査は早急にしたほうが良いでしょうか・・・?

以上のご質問、親身にお答えさせて頂きますと・・・

続きを読む

Q、大腸内視鏡はものすごい大変な検査と聞いたのですが?

ただともひろ胃腸科肛門科よくある質問とその答えからの引用です.

A
 
10年前は確かにそうでした。多くの施設においては、1時間くらいかかって、挿入時の痛みもかなりのものでした。

 しかし、現在では工藤進英先生の提唱された軸保持短縮法(腸管を延ばさずにたたんで挿入するテクニック、無理に押し込まないので、挿入時の痛みが少ない)の普及により、事故もほとんどゼロに近く、安全に施行可能な検査になっております。

 当クリニックでは、さらにはそれを発展させた、先端キャップを用いた無送気軸保持短縮法(挿入時に空気を入れないので、お腹が張る感じもほとんどない。盲腸まで大腸内視鏡を進めても、「えっ?もう入ったの?」といわれる事も多い。)にて大腸内視鏡を施行していますので、大体挿入に平均5分程度、じっくりと腸管の隅々まで観察しても15分程度で終了する検査を提供しています。

 よく、「検査そのものはどうって事ないけれど、検査前に腸管をきれいにするために飲む2リットルの下剤(大体2時間かけて飲む)がキツイ」といわれるのですが、こちらに関しては、現時点ではやはり便を全て出し切って、きれいな状態で観察しないと微細な病変を見落とす可能性がありますので、これに替わる方法がありません。

 しっかり見るためとご理解頂ければ嬉しく思います。

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