今日はキャップ(フード)あり、鎮痛剤あり、鎮痙剤ありの施設で6件の大腸内視鏡検査を請け負いました。
盲腸までの到達時間は、7分39秒、3分28秒、18分、17分1秒、2分15秒、11分、でした。
今日は散々でした。
最初はボチボチいい感じでしたが、
「帝王切開の既往あり、他院で痛みのためS状結腸までしか挿入できず貴院でお願い」の女性患者さんがおられ、気合充分がんばりましたが、18分かつ痛みあり・・・
完全無送気でしたが、いつもいつも左下腹部を痛がり、きっと「癒着」のせいでしょうが、自分の技術のなさを反省。
次は「急性虫垂炎+汎発性腹膜炎の既往あり、他院でやったけど痛くて痛くて死にそうだった」という女性患者さん。
こちらも、どんなに短縮ストレートしても、痛みを訴えられ、
自分のせいにしつつも「癒着」のせいとも感じてしまいましたが・・・
でも、やはり自分の技術不足ですね。
癒着があってもたいして問題にならない人がほとんどの中(昨日は胃切、胃切、子宮筋腫の手術既往の方がいました)、やはり中には難しい人がいらっしゃいます。
今日の挿入時間の中央値±標準偏差は、
あまり参考になりませんね。
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